こんばんは。越谷市の行政書士、田中です。
今日は勤労感謝の日で祭日ですが、日中は打合せがあり仕事でした。
仕事が終わると、日曜日に見られなかった大河ドラマ「龍馬伝」を見ました。これが1週間の楽しみなので、録画は毎回です。
今回は、土佐藩主山内容堂の建白書により大政奉還を実現するところで、いよいよ次が最終回です。
龍馬が近江屋で暗殺されてしまいます。
龍馬は、私欲または個人の夢のために動いたのではなく、みんなの幸せのための「志」、そして行動であったからこそ、あれだけの人の心を動かすことができたのではないでしょうか。
また、行動することの大切さは、時代が変わっても変わるものではなく、この大河ドラマからは学ぶものがありました。
坂本龍馬の生き様はもちろんですが、福山雅治さんが演じると一層かっこよく見えました。
終わってしまうのがなんともさびしいです。