こんにちは。越谷市の行政書士、田中です。

今日は土曜日ですが仕事です。
朝から茨城県まで行ってきました。

相続の仕事ですが、相続は個人の方とのやりとりなので、どうしても相手の方が休みの日、
つまり土曜日・日曜日にお会いすることが多くなります。
相続の仕事は連絡のつかない相続人(様々な事情があり、一度も会ったことがないなど)がいるケースが多いのですが、人数が多いと全員に連絡を取るのが大変です。

しかし、日本の戸籍制度はよくできたもので、調べていくと当事者が分からなかったことまで分かります。

最近、江戸時代生まれの方が戸籍上は生存しているというニュースを見ますね。
幕末生まれの方が平成の世に生きていたとしたら、「歴史の謎」が紐解かれそうですが、まず、ありえません。

なぜそのような戸籍が存在するのか分かりませんが、それは特別なケースであり、
戸籍制度はよくできていると思います。
でも、これからも戸籍上生きている方がたくさん出てきそうですね。